since 2011

   〈 営業案内 〉

火~金曜日 10:00~18:00

  土曜日 10:00~17:00

日・月・祝祭日      定休日

※その他臨時休業あり

各種クレジットカードを

ご利用いただけます。

2015年~2023年

全国実力薬局100選

「子宝部門」 連続受賞!!

↓↓↓クリック↓↓↓

漢方体験.com

◆当店の「漢方体験談」が

  紹介されています!

国際中医専門員・薬剤師による三浦半島(横須賀市・横浜市・三浦市・逗子市・鎌倉市・葉山町) にお住まいの方のための漢方健康相談専門店

◆こえん堂公式x◆

大自然野郎えんちゃん
QRコード

◆こえん堂HP QRコード

アンチエイジング & 漢方

「アンチエイジング」は日本語だと

「抗老化」といわれています。

老化に対して「どのように戦うか、抵抗するか」ということでしょう。

 

「アンチエイジング」には主に2つの側面があります。

“治療” と “美容” です。

最近では、治療だけでなく美容の側面もクローズアップされていますね。

 

そして、とても多くの症状・病気が老化と密接な関係があります。

 

足腰の痛み、骨粗しょう症、視力の低下、聴力の低下、記憶力の低下、

精力減退、脱毛、易疲労、不眠、肌のシワ・くすみ・たるみ  etc・・・

 

と挙げればきりがありません。

ある意味当然かもしれませんね。

誰しもが年を重ねるごとに様々なカラダとココロの不具合がでてきちゃうんです。 

 

早く何とかしないと!! 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

では、漢方の世界では何がキーワードとなるのでしょう?

 

答えは 「 腎臓 」 と 「 血流 」 なんです。

 

 

「腎臓」というと、現代医学では老廃物の除去、水分・電解質のコントロール、血圧の調節、 ホルモン産生などの働きがあるとされています。

しかし、「腎臓」の概念がやや異なる漢方の世界では、主に以下の働きがあると考えられています。

 

ホルモン系全般の機能

水分代謝・電解質代謝

生長・発育・知能・知覚・運動系の発達・維持

 

これからお分かりのように

「漢方でいう腎臓」「老化の症状」とはかなり関係が深いんです!

勘のいい方は「じゃあ、腎臓を助けてあげる漢方薬を飲めばいいのね!」とお分かりでしょう。

 

その通りです!!

 

そのような漢方薬の種類を 「補腎薬(ほじんやく) といいます。

代表的な補腎薬としては以下のものがあります。

 

 

[八味地黄丸(はちみじおうがん)]  

代表的な補腎薬。特に冷え症の方に適している。

[杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)]   

目の疲れ・白内障・ドライアイなどの症状がある方に。 別名「飲む目薬」

[八仙丸(はっせんがん)]         

乾燥肌など、うるおい不足の方に。

[耳鳴丸(じめいがん)]           

文字通り耳鳴りなどの症ある方に。なんと“磁石”が入っています。

[天王補心丹(てんのうほしんたん)] 

不眠症・何となく落ち着かない方に。

[参馬補腎丸(じんばほじんがん)]  

動物系の生薬配合で効き目がとてもいい。しかも胃腸にも安心。

当店のベストセラー。

[瓊玉膏(けいぎょくこう)]        

何となく調子が悪い、元気がないなどの症状がある方に最適。

いつまでも元気で若々しくいたい方に!子宝に恵まれたい方にも!      

 

 

 

そして、「血流」もアンチエイジングのポイントのひとつです。

最近、“血管年齢”なんて言葉も流行っていますよね。

漢方の世界ではすでに当たり前なんです。

栄養たっぷりの血液がカラダのすみずみまで行けば、

必然的に健康になりますよね!

車だって、道路がちゃんとすみずみまで完成していなければ先には進めません。

だから、血管をしっかり守ることは大切なんです

主に以下のような漢方薬を使います。

これらを専門用語で「活血薬(かっけつやく)」と言います。

 

 

[冠元顆粒(かんげんかりゅう)]     

いわずと知れた“血流改善のスペシャリスト”。詳細はこちら

[桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)] 

月経痛・筋腫など女性のための特効薬。 「冷えのぼせ」にも 〇。

[田七人参(でんしちにんじん)]     

“血流改善&止血”があるすぐれ物。痛み止めとしてもよく使います。

癀禅顆粒(こうぜんかりゅう)、朱雀顆粒(すざくかりゅう)などが代表的。

 

 

実際は、

まだまだ多くの「アンチエイジング」に対する漢方薬・健康食品があります。  

また、必ずしも記載した症状がある時だけ使うわけではありません。

お飲みの際は必ず専門家にご相談ください。

 

詳細は「漢方相談@こえん堂」まで!

 

 

 ★今回のポイント★

 「アンチエイジングには “ 補腎薬 ” & “ 活血薬 ” で補う!」 

      ここに老化に抵抗する秘密がありそうですね!

 

 

 

ご予約・お問い合わせは… TEL 046(874)6692