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「食事&運動」編

食事と運動

女性は40代以降、女性ホルモン(エストロゲン)の低下により、

カラダに様々な変化がおこります。

それに伴い、

不快な症状もあらわれてくる方が多いですよね。

 

 

カラダの変化の中でも特に下記の2つには要注意です!

 

 

        ①内臓脂肪の増加  筋肉量の低下  

                     ↓↓↓↓↓

              “太りやすいカラダに!”

 

 

だから・・・

この時期がくる前から「食生活」「運動」を見直すことがとっても大切なんです。

 

主なポイントは3つです。

 

(1)「高カロリー食」からサヨナラすること!

基礎代謝が低下して、脂肪を溜めこみやすいカラダになってきているので、

まずはここからトライしてください。

 

【コツ】

食事中の脂肪についてはほとんどの方が気にしています。

しかし、糖質(炭水化物)を摂りすぎている方が意外と多いですので、十分ご注意を。

 

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

(2)血糖値の急上昇をさせないこと!

毎回の食事により血糖値の急上昇が続くと、

あの有名なホルモン「インスリン」の分泌が異常に上がってしまい、

結果的にカラダに脂肪を溜めこみやすくなるんです。

また、当然、血糖値のコントロールが効かなくなり、

糖尿病などの代謝異常が出てきてしまうんです。

 

【コツ】

① まずは、食事中の「食べる順番」を見直すことが大切です。

“食物繊維→タンパク質(肉・魚)→ゴハン”と変えることがコツです。

食物繊維は糖質の吸収をゆっくりにしてくれます。

 

② 「GI値」を考えて食事をするといいかも知れません。

一体、「GI値」って何でしょう?

これは「ある食品を食べた時に、どのくらい血糖値をあげるか」

というのを数値化したものなんです。

「GI値」が低い食品は、消化吸収に時間がかかり、

インスリンのムダな分泌を抑えてくれるんです。

同じ炭水化物でもぜんぜん違う値なんですよ。

お時間のある時に調べてみてくださいね!

 

          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

運動

 

(3)代謝改善ホルモン「アディポネクチン」の

分泌を促してあげる!

このホルモンには、脂肪の燃焼を促進する働きや傷ついた細胞を修復する働きなどがあります。

しかし…

内臓脂肪が増加しすぎると、分泌量が低下してしまうんです。

また日本人はこのホルモンを分泌しにくい体質の方が多いようですので、ちょっと注意しなければなりません。

 

【コツ】

① 食物繊維、魚の油(n-3系不飽和脂肪酸)、少量のアルコールなどはアディポネクチンの分泌量を増加することにつながるようです。大豆製品もおススメです!

 

② 適度な運動が一番!よく言われるのが「有酸素運動」です。

電車・バスで1駅前で降りて歩いたり、エスカレーター・エレベーターを使わないなど日常の暮らしの中で十分に工夫できるかも知れませんね。

 

 

 

 

以上の3つをトライするだけでも、きっと体調は良くなってくるはずです。

できることからコツコツ始めてみてはいかがでしょうか?

 

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